ブダペストのオペラ舞踏会が始めてアレンジされたのは1886年のことでした。19世紀のころは、毎月開催されましたが、ステージしか利用できませんでした。
1934年、オペラ舞踏会のオーケストラはフランツ・レハールによって指揮されました。
1996年からは毎年2月にオペラ舞踏会がアレンジされています。
毎年2月、ブダペストオペラ座の豪華な装飾で飾られた観客ホールとステージは大きな舞踏会ホールになります。
この時、観客席は全て取り外され、床がステージのレベルまで上げられます。そして広いスペースが作られ、ここがダンスホールになります。
オペラ座の華麗なる彫刻、丸天井の美麗なる壁画、豪華なシャンデリア、そして壁や天井を彩る本金箔は皆様方にとって忘れられないものとなるでしょう。
ここで、舞踏会の流れをご説明いたしますと、最初に短いショーがあり後、次は初参加の選抜ダンサーによる踊りが始まります。そして皆様方がご参加される大舞踏会と発展するのです。
今までのオペラ舞踏会には「スターゲスト」としてモンセラ・カバリエ、 エブゲニー・ネステレンコ、ジナ・ロロブリジダ、カトリーヌ・ドヌーブ が招待されました。
参加者にはハンガリーのエリートだけではなく、ヨーロッパの知られている政治家、経済界のリーダー達、そしてアーティストなどがいます。
当社は入場券を皆様方のためにご用意いたします。
服装について |
男性の方は: |
タキシードまたはスモーキング |
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女性の方は: |
イブニングドレス |
開催日時: |
2011年3月5日(土曜日)20時 |
会場: |
ハンガリー国立オペラ座
Budapest, VI. Andrássy út 22. |
日本の皆様方のご参加をお待ちしております。
info@rapszodia.hu 日本語でお気軽にどうぞ! |